幻の在来種『八天狗』大豆

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日本古来の幻の大豆

熊本県在来種である『八天狗』は山都町由来の大豆です。農林水産省のデータベースにも記載されていないという正真正銘の『幻』の大豆です。古くからこの辺りの地域で代々作られてきた大豆ですが、名前の由来については、なぜ天狗なのか、なぜ8なのかは謎に包まれているそうです。

大豆の特徴

次に八天狗大豆が持つ特徴を見ていきます。なんといっても一番に目立つのは『黒目』ではないでしょうか。大豆のへその部分が黒くなっていますが、これが八天狗の大きな特徴といえます。

粒の大きさは中粒です。小粒の大豆より少し大きいくらいのサイズになります。

次は煮たり、炊いたりしたときの食感です。小粒の大豆にはない、ねっとりするような噛み応えがあります。味は濃厚で、ほんのり甘みを感じる大豆です。また香りも独特で、在来種ならではのワイルドな匂いがします。

無農薬の『八天狗』大豆

私たちが栽培、販売している八天狗大豆の商品は、すべて無農薬の商品です。八天狗が持つ古来の味を、自然にまかせて育てています。きっと在来種ならではの味わいを堪能できることと思います。

森ノリノの八天狗大豆の商品はこちらからご覧になれます。

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